柏崎市で40年の老舗焼肉&しゃぶしゃぶ店
うまいものダイニング大志麻(おおしま)です!
皆さん「めがね」というお肉の部位をご存じですか?
実はこの部位牛一頭に対して400gほどしかとれない超希少部位とあってなかなかお目にかかれない牛肉なんです。
そんな希少な赤身の牛肉「めがね」を当店おおしまでは実はフル活用!
柏崎市で食べられるのはおそらく当店だけ?
今回は当店で使用しているメニューもご紹介したいと思います!
1.牛めがねってどこの部位?

牛めがね肉は牛の骨盤(寛骨)にぴたりとくっついているお肉。
名前の由来は、肉を取ったときに残った骨が穴が開いて眼鏡の形に見えることからこう呼ばれているそうです。
この牛めがね肉は内ももに分類されていますが、実は骨盤周りについているということで牛1頭につき左右それぞれ200gしかない超希少部位なんです!
そのため牛めがね肉として流通しておらず小肉として流通していることから入手困難を極める部位。出会えたら迷うことなくお召し上がり頂きたいところ。
めがねは牛モモ肉の一部
牛1頭につき400gしか取れない赤身の超希少部位!
2.牛めがねの美味しさの秘密は?

牛めがね肉の味の特徴は独特の旨味と柔らかさ。
めがねは写真のように濃紅色で他のお肉と比較して色が濃いのが特徴ですが、骨の周りにくっついているため中落ち肉のように風味が豊か。また筋肉として動かすことがあまりない部位のため、とても柔らかいんです。
さらに脂の大変少ない赤身であることから赤身肉好きに大人気の部位!
身体づくりが必要なアスリートや学生の皆さまにもおすすめのお肉となっております!
特徴は骨の旨みと柔らかな肉質。
低脂肪なのでアスリートの皆さまにもおすすめ!
3.手に入れたらどうやって食べたらいい?

「牛めがね手に入ったんだけどどうやって食べればいい?」
そんな運のいい皆さまにおすすめなのが「焼き」。
切ってある場合はそのまま焼いてお召し上がり頂くところですが、
もし一枚もの(200g程度)が手に入ったよという方におすすめなのが、そのままステーキにすること!
【一枚もの牛めがね肉が手に入った場合】
表面に膜や筋が残っていることがあるのでそれを除去した後、そのまま味付けして焼くのがおすすめです。
ステーキのまま焼くとモモの美味しい肉汁を閉じ込めたまま焼くことができて最高!絶対にカットしてはいけません。
焼き加減はミディアムレアがおすすめ。もちろん常温に戻してから焼いてくださいね!
めがねはそのままステーキがおすすめ!
常温に戻してミディアムレアで焼き上げて。
\肉の焼き方の基本はこちら!/
柏崎市で牛めがね肉ならぜひ当店で!

そんな希少部位の牛めがね肉を当店柏崎市のうまいものダイニング大志麻では気軽に楽しめちゃうんです!
食べ放題各種で楽しめる「牛モモ肉」、「花咲熟成モモステーキ」を始め、人気の定食メニューの「おおしま特製ステーキ丼」にも使用しています!
希少部位である牛めがね肉の柔らかな赤身肉の美味しさをぜひ当店おおしまでお楽しみくださいませ!
\黒毛和牛の焼き方はこちら!/
