柏崎市の老舗焼肉&しゃぶしゃぶ店
うまいものダイニング大志麻(おおしま)です!
令和6年4月1日より、大志麻(おおしま)に待望の黒毛和牛が新登場しました!
圧倒的なお肉の旨みと脂の甘さはぜひ一度お試し頂きたいところ。
ただ黒毛和牛なので1人前税込1,080円からと気軽に試すことのできない価格……。
今回はそんな高級お肉を最高の状態で味わって頂きたいと思い、黒毛和牛の焼き方を紹介したいと思います!
ぜひこれをお読み頂いて黒毛和牛の美味しさをご堪能下さい!
【今回焼くお肉は…?】
大志麻の「黒毛和牛リブロース芯」はお肉の部位の中でも
格段に柔らかいと言われるリブロースを使用し、
その芯のみを厚切りでご提供しています。
柔らかさに加えて肉感を楽しめる商品なので
ご予算の許す場合はぜひ一度お楽しみください!
\おうちで焼くときの焼き方はこちら♪/
1.ますはお肉を常温に。
こちらの牛タンの焼き方でもご紹介しましたが、
美味しい焼肉を楽しむ際は焼く前のお肉の状態が肝心です。
店舗も気を付けてご提供していますが、必ず溶けていることを確認してから焼きましょう!
※凍った状態で焼くと、焼いている間に肉汁がどんどん出てせっかくの美味しさが台無しに。
★初見の焼肉屋さんの場合はお肉を早めに注文するのがおすすめです!
【お家で焼く場合は…?】
冷凍のお肉の場合は前日から冷蔵庫へ。
焼く1時間前を目安に常温に戻しておきましょう。
2.火加減は必ず中火以下で。
黒毛和牛は脂がしっかりと付いているので炎があがりやすいです。
まずは中火で、焼き加減を見て調整し弱火~中火で。
丁寧に大切にじっくりと焼くのがおすすめです!
【お家で焼く場合は…?】
フライパンやホットプレートで焼く場合も必ず中火以下で。
強火で急加熱するとたんぱく質が編成し、和牛の旨みや脂がすべて流れ落ちてしまいます。
脂が燃え上がらないように、弱めの火でじっくり丁寧に。
3.赤みが残った状態で完成!
焼肉というとこんがりと焼き色が付いた状態まで焼き上げるイメージですが、
黒毛和牛は焼きすぎると脂と共に美味しさも落ちてしまうので、炙る程度がおすすめです。
写真のような焼き色がほんのりと付いた状態で、断面が赤いレアで。
焦げ目がつく前に食べましょう!
4.終わりに。
焼きあがったらお肉が温かいうちに口の中へ。
たれなど付けずにお塩でお召し上がり頂くことで
黒毛和牛特有の甘みと旨みが口いっぱいに広がります。
国産牛カルビも注文し、味の奥深さや甘みの違いを食べ比べてみるのもおすすめですよ!
皆さま黒毛和牛を美味しく最高の状態でお召し上がりくださいませ!